審査

地方審査

審査 日程 場所
春季地方審査 令和5年4月2日(日) 博多の森・武道館
秋季地方審査 令和5年10月1日(日) 博多の森・武道館
冬季地方審査 令和5年12月10日(日) 博多の森・武道館

九州弓道連盟連合会審査

日程 場所 申込締切日
令和5年6月11日(日) 宮崎県都城市 別途案内
令和5年9月10日(日) 長崎県 別途案内
令和5年12月3日(日) 熊本県植木市 別途案内
令和6年3月17日(日) 大分県大分市 別途案内

学科試験問題(令和5年度版)

  • 学科問題

学科試験アドバイス

  • 問題をしっかり読みましょう

    基本的に、日頃自分が感じてる事に対して、"間違った答え"というのはありません。 ただ、的外れな答や勘違いな答はいただけません。何を求めてるのかをちゃんと理解しましょう。
    「足踏みについて気をつけていることは?」求られてるのは、足踏みの説明ではなく、日頃の練習で自分が気をつけていることです。
  • 教本は体系立てて覚えましょう

    教本をベタで記憶しようとすると、量も多いし、いざ本番になると思い出せないことがあります。 全体を関連付けて、体系立てて覚えると、ド忘れしても何とか辿り着くことが可能になります。
  • 類似内容は覚えやすい内容に変えて覚えましょう

    教本の中には、結構類似な内容があります。例えば、「射と体配が一体となることで・・」など。 そういった内容は、どこでも使い回しができるようなオールマイティな文章に変えて覚えると便利です。 覚える量を減らし、紛らわしさを減らすことにもなります。
    上記例の場合、「基本体」「体配」「射品射格」「弓道修練の眼目」「三位一体」などに共通です。
  • 出だしの言葉だけでも覚えておきましょう

    焦ると、何を書けばいいのかパニックになります。 また、不用意に書き出した言葉によって、その解答の行く末が 左右されます。 全部覚えるのは大変だし、一度飛ぶと頭が真っ白になってしまうので、とりあえず出だしの単語だけでも覚えておくと気が楽です。 後に続く言葉も意外に出てくるものです。
  • 万事休す

    全くお手上げの場合は、強引にでも自分の知ってる内容に持ち込みましょう(^^; 白紙よりましカモ。(風が吹けば桶屋が儲かる的な・・)
    大事なことは、実際に道場で弓を引いてる自分をイメージすることです。 焦っても何も出てこないので、冷静になって、日頃どんな気持ちでどんなことをやっているのか?
    どんな指導を受けているのかを一つ一つゆっくり思い出すことですね。
  • 教本だけがすべてではありません

    「弓道の最高目標は?」普通の人は(教本通りだと)、「真・善・美」と答えるでしょう。 でも、自身が目指す最高到達目標を書いて弓道誌に模範解答として掲載されたことがあります。 思い出せない.. 教本のどこに書いてあるの?ではなく自身の想いを大切にすることも大事なのではないでしょうか。
    最近では、教本の理論的な内容よりも、日頃の練習で気を付けていないと分からないようなことが問題として出題されてるケースがあるようです。
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